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【登録不要!】WordPressのユーザープロフィール画像を設定!無料プラグイン「Simple Local Avatars」の使い方を解説

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こんにちは!今回は、ユーザープロフィール画像の設定でおすすめのプラグイン、「Simple Local Avatars」について紹介します。

「Simple Local Avatars」は、アカウント登録不要で、画像をメディアライブラリから選択するだけで簡単にWordPressユーザーのプロフィール画像を設定できるプラグインです。

設定も簡単なので、「WordPress.com」のアカウントを作成して、Gravatarを用いるという方法が面倒な方はぜひ参考にしてください。

目次

インストール方法

STEP
WordPress管理画面→「プラグイン」→「新規追加」から「Simple Local Avatars」と検索
STEP
以下のプラグインが表示されたら、名称や作者を確認し、「今すぐインストール」→「有効化」をクリック
※私も使っているので、すでに有効となっています。

※検索で表示されない場合は、こちらから↓

WordPress.org 日本語
Simple Local Avatars ユーザープロフィールにアバターアップロードフィールドを追加します。Gravata のように、要求されたサイズをオンデマンドで生成します !

上記で、「使用中のWordPressバージョンで未検証」となっていますが、2022年3月現在、WordPress(ver.5.9.2)で問題なく使えています。

使い方

プラグインを有効化できたら、プロフィール画像を設定していきます。

  1. WordPress管理画面→「ユーザー」→「プロフィール」をクリック
  2. ページ下部、「アカウント管理」の欄に「avatar」という項目が新しく追加されています。
  3. Upload Avatar」の「Choose  from Media Library」をクリックし、メディアライブラリから、プロフィールに設定したい画像をアップロードまたは選択します。
  4. 評価」は「GーSuitable for all audiences」を選択。 ※次のセクションで詳細を説明しています。
  5. プロフィールを更新」をクリックしたら、設定完了です。
プロフィール画像設定画面
プロフィール画像設定画面

プロフィールを更新すると、Gravatarでの登録していませんが、プロフィール写真が設定されています。

お疲れ様でした!

これで、通常と同じようにプロフィール画像が表示されるようになります。

注意点

上記、使い方で選択した「評価」の選択項目それぞれの内容については、以下の通りです。

選択項目意味
G — Suitable for all audiences誰が見ても問題ない
PG — Possibly offensive, usually for audiences 13 and above不愉快を与える恐れがある、13歳以上
R — Intended for adult audiences above 1718歳以上の成人向け
X — Even more mature than above上記よりも大人向け、最高レベルの制限
評価の選択内容

設定する画像によっては選択項目が変わりますが、基本的には「GーSuitable for all audiences」を選択しておけばOKです。

まとめ

いかがでしたか?

管理者だけでなく投稿者や編集者など、権限を分けて複数人でブログを運営する場合、必ずしもWordPress.comのアカウントを持っているとは限りません。そうした時にいちいち登録を促すのは面倒です。「Simple Local Avatars」を使えば、簡単にプロフィール画像を登録できて、分かりやすくユーザー管理ができますのでぜひ使ってみてください。

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